便利の裏に何があるのか。

最近、便利になったよね〜。

色んなものが。

僕が高校生の頃にピッチ(PHS)が発売になった。

ポケベルは中学生だったな。

それから、画面がカラーになって、カメラがついて、音楽が聴けるようになって…

今はスマホでなんでもできる。

車も自動運転。

僕が子どものころには電気やガス、水道があるのは当たり前にあったし、車もあった。

スーパーに野菜や魚、消耗品があるのも当たり前。

その便利の裏側にはなにがあるのか。

『便利になる』

ためには

『何かがあった』

からだと思う。

原発も、農薬も、電磁波も、食品添加物も、薬も、洗剤も。

僕ら人間が少しでも楽に、便利になる様に使われている。

僕も電気も使うし、添加物が入ってる食品も食べる、スマホも使う。

リスクとベネフィットの問題だろうけど。

僕らはそのリスクを承知の上で便利さの恩恵を受けている。

承知のうえで利用しているはずなのに、

何か起こると直ぐに、その問題にフォーカスして徹底的に叩く、

批判をする。

批判するなら、使わなければ良い。

知らないなら、正しい情報を調べればいい。

(それでも、分からない、公表されていないこともあるだろうけど…。)

『便利さ』の裏には何か犠牲になっているものがあるだろうし。

最近身近になった技術はまだ、自然や人体にとって未知のものが多いとも思う。

携帯、電子レンジの電磁波や5Gの人体への安全性を疑問視する意見もある。

次々と開発される新薬は子どもや孫への世代を越えた人体への影響は未知だ。

誰にも分からない。

それでも、使うという事はそのリスクを承認しているということだと、思う。

使う事が悪いことではないし、必要な人は使えばいい。

ただ、便利になって何か、犠牲になっているものがあるんじゃないかなーって。

視点で見るのも面白いと思う。

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